煩悩寺はいつも大変です
 
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

【2007.05.03 Thursday 】 author : スポンサードリンク
| - | - | - |
64支援プリ落ちてます!
前回ウィズがんばってます!とか書いておきながら
今日はアコが50転職できたので一日中プリやってました

基本的にプリは好きなんで、ほっとくと炭鉱3F入り口とかにふらふら行きます
プリは二回目なんですが、前に作ったのはアスペとらなかったので、初めての聖水が楽しくてー
炭鉱だからアスペやっても感謝はされても怒られることはまず無いので、チーンきらきらきら〜、チーンきらきらきら〜

楽しんできました
【2004.10.31 Sunday 01:06】 author : りるむらいむ
| 修行(RO日記) | comments(0) | trackbacks(0) |
ROの話題、そのいち
修行=ROでの出来事
雑用=RO以外の、オンラインでの出来事
休息=オフラインでの出来事

で分けてたら、休息ばっかりになってしまい
ここは基本に立ち返ってROのことを書こうかと思い、今日は修行を

なんだか、アクセス解析とかあるんですよ
それを見てみたら、普通に検索してきてる人もいてたんですよ
んじゃここがどういうところかちゃんと知らしめておこうかと!
今まで、前にも書いたけど、このスペースをメモ帳に使ったりとか、精神的に塞いだ時の発散に使ったりと、ほとんど個人的な、外向けじゃない使いかたしてたので
これじゃいかんな、と・・・


今メインでやってるのが95ウィズ、これが氷雷で楽しいんだけど
「ウィズは盾が似合わない」
と思ってるのがまず一つ
その時点でかなりヤワイ
SOS(スタッフオブソウル、両手杖)が装備できるのはいいんだけど、どうしてもすぐに死ぬのでソロ以外は気が引けるのです

なので最近は・・・・


ODでの日常


せいぜい時給800kですが、やってりゃいつか光るさー
【2004.10.29 Friday 21:32】 author : りるむらいむ
| 修行(RO日記) | comments(0) | trackbacks(0) |
絵を描いてみた

鎌鼬

僕は子供だから、かっこいいものが好きだ。
鋭くて、速くて、強いものにあこがれる。
たとえば”とら””獣の槍”。
それに対抗する、鋭く速く強いヤツをだしたらどうだろう。
僕は大人だから、哀しさにもひ魅かれる。
大きな力の前に亡んでしまう、小さな幸福は確かにある。
それが嫌で嫌で、まんが描いてるんだけど、確かにある。
あるんだよなあ。
で、今回の鎌鼬のハナシもかいてみたんだ。

だった
【2004.10.25 Monday 13:25】 author : りるむらいむ
| 休息(リアル日記) | comments(0) | trackbacks(0) |
SFすぺおぺすぺーす・・・
今までに読んだSF作品のお話ー

SFってどーいう意味なんやっけ?
近未来で宇宙なイメージなんだけど、言葉からして、サイエンスとフィクションかな?
だったら嘘科学話ってことか
なら、違うなぁ、スペースオペラって言えばいいのかな?でもその言葉の定義もよくわかんないんだよね(笑)
しゃーないので、宇宙を舞台にしたお話の小説のお話、と言っておこう

今までに読んだ宇宙を舞台にした小説は大きく4作

まずは『銀河英雄伝説』
友達が(強制的に)貸してくれた
読み始めた時点で全巻出てたし、高校になってからだったかなぁ
友達はヤン派でうちはラインハルト派だった
一つの船の中で役割分担してる、民主主義っぽいヤン陣営と
一つの船を一人で切り盛りする、帝国主義っぽい帝国陣営が戦うお話
あの配置もそれを意識していたのだろうか、だとしたらクローズアップできる人間の数の問題から、どうしても帝国側が人材豊富になるな(笑)
帝国側は英雄多すぎ・・・
キルヒアイスが凄く好きだったので、キルヒアイスが死んでからは微妙だった
そのままヤンも死んで、ラインハルトが風邪引いて終わるお話
ひとつ覚えてるのが
ヤンの弟子がフェザーン(だっけ?商業都市)で「野良犬が太い」と言って、ヤンに感心される下りがある
時代が違うんだろうなぁ・・・今の日本なら、野良犬自体がいないぞ(笑)
太ってようが、野良犬が闊歩してる時点でダメなんじゃ・・・殖民した土地で家畜が野生化してる都市なんて、どうやっても誉めちゃいけないだろ(笑)

次は『星界の紋章』
銀英を読み終わったちょっと後くらいに、偶然見つけて購入
なんだかアニメにもなったそうで・・・今なら説明しなくても知ってる人は知ってるはず
銀英が全巻すでに揃ってたのに比べて、これは購入時まだ2巻が出てなかったから待ち遠しい思いをした作品だった
・・・まあ、今も待ち遠しいと言えばそうなのもかもしれないけど・・・諦めてるな(笑)
この作品は言葉がかっこいい、そういうところがアニメ化されて、オタクと呼ばれる範囲にひろがった理由なのかもしれない
生き様ってのよりその人が発する言葉自体が、作中で使われる作られた言葉自体がかっこいい
それだけで十分すぺーすおぺら、って言っていいのかな?
内容自体もおもしろい、なんだかんだでポップな内容だと言えるだろう
ただ・・・主人公とヒロインの関係が、異種族(といっていいだろう、特に寿命が違いすぎる)の恋愛ってやつなので
メインにもってきてることは凄く重たいものなのかもしれない

その次の『ギャラクシートリッパー 美葉』はすんごく駄洒落っぽい作品
これは中学生のころだったかな・・・
作者が山本弘って人で、トンデモ教の教祖でトンデモ本を書いてる人・・・という感じの人
(この人の別の作品『時の果てのフェブラリー』って作品では、『昴』にあった、宇宙人とコンタクトをするなら科学者ではない、という話をやってます、そっちは真面目(?)な作品です)
はっきりいって変な人、実物見たわけじゃないけど、多分、間違いない
重力をはさみでちょきちょき切って空を飛ぶ宇宙船とか
誰にもばれなければ光速を超えても大丈夫!だから目撃者は全員消せば光速は超えれる!という理論で光速を超える宇宙船とか
時間を永遠に巻き戻して何度も発音させれば、偶然正しい発音になる可能性を含んだ時間があるので、それまで何度も時間を巻き戻して翻訳する通訳機械とか
そんなのばっかりが出てきます、もうなんと言うかアホです
そして、それらすべて、ちゃんとした知識を持った上で嘘をつきます
知らないから適当じゃないから面白い
んで、皮肉っちゅーか、斜めから物事を書いてます
主人公が宇宙人に捕まって動物園(星外生物園?)に入れられます
とりあえず、素っ裸です
そしたら、主人公は藁とか何か使ってパンツを編むのですが、それを見た宇宙人は営巣行為と勘違いしたりします
(ジョージアの宣伝にも似たようなことあったな、部長が困ってて、子ペンギンがパパペンギンに質問する奴)
他にもいろいろあったなぁ
心理テストでなんていったか名称忘れた・・・ローシャッハとかそんな感じの名前のテストで
水にインクをたらして、少し息を吹きかけたらできるような模様を見せて「これは何に見えますか?」って奴
それを見て「これはちょうちょに見えます」「なんだね、ちょうちょとは」「昆虫の一種で、この部分がハネです」「馬鹿な、そのような胴体とハネの比率ではまともに飛ぶこともできない」「でも地球にはいるんです」「だめだ、この実験体はまともな知的動物とは思えん、残念だが処分することにしよう」「まじすかーっ!?」
実際、昆虫の飛行経路を予測しろと言われたら、現状の昆虫学者には無理なんだそうな
そんな話・・・あ、ちなみに主人公はアメリカの核ミサイルに跨って宇宙を闊歩します

んで、最後『クレギオン』シリーズ
これも中学時代だったかな・・・野尻抱介って人の作品
病院の待ち合わせ時間が暇だったから読み返したんだが・・・
今から書くには他の三作品で場所取りすぎたのでまたの機会に_| ̄|○ノ


本末がー


【2004.10.17 Sunday 02:46】 author : りるむらいむ
| 休息(リアル日記) | comments(0) | trackbacks(0) |
通過儀礼
ついでだから、痛みということについて考察を続けてみる

痛みからの逃亡が原動力になっているという理論は、高校時代に考えたもので
それは今も通用しているかと言うとそうでもない場面が多い

通過儀礼というものがある
日本でいうなら、縄文時代だっけ?抜歯とか言う言葉を習ったことがあるはず
世界で言うなら、もっとメジャーなバンジージャンプってのがあるね
大人になるための儀式って奴だが、やってることは結構アホ
歯を抜いても損するだけで得なんかしないのに

通過儀礼の意味合いってのは、痛いとわかっててもやる、ってことなんだろうね
痛みからの逃亡だけが原動力になる生物ではなくなった証って奴を、通過儀礼が保証するんだろう

つまり、通過儀礼ってのを通り越した人間には痛みが原動力になるわけじゃなくなってくるから
痛みからの逃亡=エネルギーという公式が破綻してくる
環境の問題なんだろうね、周りに大人が増えたからそういう感覚になったのだろう

単純なことだ
子をなせない生物であることから逃れるために出産するんじゃなくて
痛いってわかってても母親になるしな

覚悟、勇気、鈍磨、慣れ
痛みを乗り越えたときの言葉はいろいろあるだろうが
痛みをなくしてしまえば人間じゃない
聖人君子なのかもしれんが、見ててもあんまりおもしろくない(笑)

俺の「痛みを見つけ」て「そこを突く」動きが一番効きにくいのは
(当然精神的な痛みね、通過儀礼は肉体の痛みそのものだけど)
「欠点を克服する」ことを繰り返してきた人間
こういう人間は実に強い
自分にある穴、歪みそのものを意識して、そこから来るものを把握し、対処しつづけた人間
痛いところと正面切ってやってきたもんだから、こっちが痛いところをちょっと突っついても動かない
新しいところを指摘しても、痛みを処理してきた実績が揺るがせない

だったら、そんな人といてたら下手に傷つけることがなくて安心やーん、と言いたいところだけど
なぜかそういう人といてると気が落ち着かない(笑)
本能が、こいつはヤバイと一目見て警告してくるから、どうしても落ち着けないんだよね・・・

25年生きてきて、これは桁が違う、俺ではどうやっても傷つけることもできないと思った人間は一人だけ
その人は、自分のためにも他人のためにも怒れる人だ
常に何が正当なのか判断して、それに沿って怒る
ただ、それだけ
それが端的にその人を見た感想

どうやったって痛いものは痛いのだ
その押し付けられた痛みが不条理だと思ったら怒れ
言われなくてもわかっている、だけど、それは口にするものじゃないだろ?
そうやって怒ればいい
無視するでもない、馴れ合うわけでもない
だったらしゃあない、怒っていい(笑)


ボクガオコラレル? ノカ(*´・ω)(ω・‘*)ナー
【2004.10.16 Saturday 03:21】 author : りるむらいむ
| 休息(リアル日記) | comments(0) | trackbacks(0) |